2016年6月9日木曜日

平成28年度指導者養成研修会

 去る 6月4日(土)から5日(日)、平成28年度 「指導者養成研修会」が 長野県北志賀高原 ホテル「タガワ」・竜王体育館で、参加人員26名の参加を得て実施されました。
平成28年度指導者養成研修会
研修会の様子を紹介しましょう。


研修会はまず 行きのバスの中から 始まりました。
指導委員会の用意した6ページにわたる審判法の難問集を各参加者に配布、正誤の解説を寒河江さんが行いました。 その後、本部協会制作の 「バウンドテニスコーチングセオリー 上級者の道」 解説付きで放映、 さらに 「第33回 全日本バウンドテニス選手権大会」の フリー男子シングル戦、フリー女子ダブルス戦の決勝戦(スコア付き)のDVDを放映しました。

バスは遅れもなく、圏央道ー関越―上信越自動車を経由して、11時30分に遅れもなく 北志賀高原に到着しました。


ホテル「タガワ」で昼食後、13:00から第一日目の研修会を竜王体育館 (コート6面)で開講、研修会を開始しました。バウンドのセオリープレーを実技で、繰り返し練習を行い、 さらに今年度(2016-4)から改定になった「サービスの方法」の解説、実技を各自で確認しました。

夕食後、夜間の練習を希望者で1時間30分ほど実施、9時より恒例の懇親会を行いました。

二日目は、基本打法習得のグループと 試合中心のグループに分かれ、それぞれの練習メニューをこなし、11:30に研修会を終了しました。
13;30分 ホテルを出発、2度の買い物休憩を経て、一路厚木へ向かう。
厚木サンモール到着は19:00でした。

今回の参加者は20代から70代まで参加、厚木協会も様変わりを感じさせる研修会でした。


お疲れ様でした。










※「バウンドテニスコーチングセオリー 上級者の道」のDVDは 指導委員会に貸し出しています。