2018年6月29日金曜日

平成30年度指導者研修会

   今年は、6月9,10日(土日)に例年通り長野県北志賀高原 ホテル「タカワ」にて実施されました。


平成30年度指導者養成研修会( 2018-6-6  長野県北志賀高原 )

    参加人員は、21名と昨年より少人数でしたが、何名かの初参加者も乗せ研修会に出発しました。
 往路の車内では、指導部長作成の問題に昨年と同様○×札の回答方式で難題に取り組みました。
次に、DVD「バウンドテニスコーチングセオリー 上級者の道」を鑑賞しましたが非常に参考になりました。タガワには、多少の渋滞はありましたが予定どうりの到着でした。
「タガワ」での昼食後は、竜王体育館にて開校式を行い研修会開始となりました。
2グループに分かれて、球出しから基礎練習をしっかり指導していただきました。
今回も夜の練習はなく夕食・懇親会等ゆったりと過ごし交流を深めました。
二日目は試合グループと要望のあった練習のグループに分かれ、閉校式時間まで有意義な汗をながして昼食後帰路につきました。

雨の予報にも関わらず厚木に着くまで雨に見舞われることなく二日間の研修会を定刻に無事終了しました。
皆様お疲れ様でした。
(野口 記)


2018年6月3日日曜日

平成30年度「春の親善交流大会」

開催日
    2018年5月27日(日)
会  場
    猿ヶ島スポーツセンター
主  催
    厚木市バウンドテニス協会

 平成30年度初の大会「春の親善交流大会」が猿ヶ島スポーツセンタで開催されました。今年は68名参加で、盛大に行われました。

平成30年度「春の親善交流大会」 2018-5-27  猿ヶ島スポーツセンタ
 今年度は、厚木バウンドテニス協会設立20周年の節目の年です。秋の大会を20周年の冠大会にすることから 今年の春の大会は 個人ポイント取得戦で行うことになりました。

競技方法:
 予選リーグはくじ引きで4ブロックに別れ、事前に用意された組み合わせ表に従い4グループに別れ、グループ内で毎回パートナーを替えてダブルス戦を実施しました。各個人の順位の決定は 得ゲーム数の合計で、得ゲーム数が同数の時は得失ポイント差で順位を決めるました。
 決勝リーグは予選リーグの順位別に1位から4位の順位別のグループに別れ、予選リーグと同様の形式で個人成績で順位を決めました。


           決勝リーグの結果             

一位グループ

 優勝 原田 政志 (らくらく会)
二位 小塩 清美 ( 相 川 )
三位 中泉清美子 ( 睦合北 )

二位グループ

優勝 岡本 公明 ( 依 知 )
二位 岡野 洋子 ( 相 川 )
三位 大貫 常男 ( 相 川 )

三位グループ

優勝 福井 敏晴 ( アミティ )
二位 田中 喜義 ( エース  )
三位 会田 治美 (  M  )

四位グループ
 
優勝 土本 幸子 (  イープ )
二位 柳田 孝  ( アミティ )
三位 花上ツネ子 (  イープ )
 
平成30年度「春の親善交流大会」 2018-5-27  猿ヶ島スポーツセンタ 入賞者

 賞品は、決勝リーグの各ブロック毎 1位から3位、並びにお楽しみの飛び賞が授与されました。今年は例年なく飛び賞の数が多く評判が良かった(?)ような気がします。

2018年6月2日土曜日

寒河江・古木組 井原さん 第36回全日本選手権大会に出場 準優勝

第36回全日本BT選手権大会」は、2018年5月5日、6日、東京体育館 開催され、 厚木協会から 寒河江・古木組(アミティ)がシニア男子ダブルスに、原久恵(エース)さんは 倉橋香奈子(平塚)さんとペアを組み ミドル女子ダブルスに初参加しました。
 寒河江・古木組は 初戦香川、2回戦山口、3回戦東京、準決は北海道と順調に勝ち進み、福井県の石谷・柳沢組と決勝戦を行いました。紙一重で敗れ準優勝となりました。


第36回全日本選手権大会  2018/5/5 東京体育館
 
寒河江・古木

一方、井原・倉橋組は 初戦新潟に勝利したが、惜しくも2回戦で北海道代表に敗れました。
第36回全日本選手権大会  2018/5/5 東京体育館
 井原
・倉橋組
当大会に厚木協会から 競技委員で 木元さん、露木さん、古木さんが、審判委員として原田さん、漆畑さん、岡本さん、林さん 井原さん 古木さんが参加しました。詳しくは ここ をクリックしてください。
なお、寒河江・古木組は 来年の第37大会の出場権を確保しました。